これまでの店舗日記

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NABC店長日記2026年8月23日(日)店休日

2026年8月23日(日)

今日は久しぶりに志段味図書館に行って「みんなのがん教室」を参観。今日の講師さんが先日中日新聞に取り上げられたのもあって、満席。僕も立ち見でした。今日の講師は大学生さん。小学生のときお母さんががんになり、がんのことを理解するために、医療従事者やがんの当事者やその家族などたくさんの人にインタビューしそれをまとめて冊子を作ったそうです。  冊子の現物は見られなかったのですが、とてもしっかりした内容のようでしたから、そのままZINEとして発行してもいいのではないかと思いました。さすがに会場で提案とか出しゃばるのは良くないなと自制しました。またどこかでご縁があれば提案してみようかな。  そういえば、絵本作家のみなみゆかこさんも参加されててびっくり!そういえば小児がんの子どもたちの支援活動をされてるから、僕ががん教室のことおすすめしてたのでした。  志段味図書館のあとは、ゆとりーとラインで金屋へ戻り、歩いてアピタに。二階の草叢ブックス新守山店で昨日と今日開催の「夏まつり」を見てきました。10組弱の、ZINEや雑貨のクリエーターさんが日替わりで出店。草叢さんでははじめてのイベントじゃないかな。うちのイベントにも出店してもらってる染よだかさんも出店されるので新作を買わなきゃと、行ってきました。が、なんと新作はまだ出来てなくて残念!  草叢ブックスさんの担当のおふたりにもあえて、いろいろとおはなしさせてもらいました。  草叢ブックスさんとは、志段味図書館時代から交流があり、いまでも図書館司書がおすすめする本のコーナーがあります。ZINEのコーナーを作られるときも、うちのお店に相談に来られて、いろいろとおはなしさせてもらいました。  今回の出店者さんにご挨拶させてもらいまして、ZINEの仕入れの提案とかいくつかさせてもらえました。  草叢ブックスの担当者さんによると、来年2月の開店10周年を記念して、ZINEや雑貨のクリエーターさんに集まってもらう大きなマルシェを開催したいそうです。楽しみですね!  

NABC店長日記2026年8月22日(土)

2026年8月22日(土)

千客万来。きょうはそんな半日でした。僕の出勤する前の午前中にもめずらしく売上げがあって、図書館の本やZINEが売れてました。そのお客さんに会えなかったのは残念でした。  午後出勤したら、すぐに歌人の小坂井(ちゃーりい)さんが来店され、ちょっとお話し。東海短歌アンソロジーのおはなしなど。このお店のことも応援してくださるのでとてもありがたいです。アンソロジーの2回目の打ち合わせももちろん平和園で予定してます。  きょうは土曜日なので、喫茶リバーのお客様がいつものように多かったのですが、本屋のお客様も多くて、はじめて来店されたかたや、2度目というお客様がZINEや名古屋本を買ってくれました。また、シェア棚の棚主さんが本の納品に来られた際、ご自身のZINEを持ってこられたので、さっそく仕入れさせてもらいました。  僕の古巣の志段味図書館では、昨日職員研修でシェイクスピアの講座があって、その資料としてシェイクスピア作品に登場する100人のセリフを集めたかるた『沙翁百人一句』を副館長の大橋さんがSNSで紹介されてたのを観て、何人も「これは買いたい」と反応されてたので、これは!と思って講師でかるたの作者うえのさんに連絡取ってもらいましたら、なんとすぐ現物を持って来店されたので、さっそく店頭に展開しました。    そうこうしてたら、なんと、志段味図書館時代の常連さんのさえちゃんがおかあさんと来店! 去年からお母さんの留学にあわせてカナダにいるはずなのに!!!  さえちゃんとの出会いはおかあさんが志段味図書館の利用者さんで、毎日のように図書館で勉強されてたのですが、あるひお話ししていたら、なんとメディカルヨガの団体の代表をされてることがわかって、マタニティヨガの講座をしてもらったのが始まりでした。さえちゃんは当時小学校1年か2年だったかな。たのしくてひとなつっこくて元気な女の子で、一緒に絵本や読み物を読んだり、図書館のおはなし会のお手伝いをしてくれたりと、しょっちゅう図書館で一緒にいました。そのさえちゃんがもう小学校6年生ですって! 今回は帰省もかねての帰国だそうですがふるさとは他の県なのに、サプライズで僕に会いにきてくれました。うれしくて泣きそうでした。  今回はおかあさんと二人で帰国されてて、おにいちゃんはお父さんとカナダにいるそうです。お兄ちゃんももう高校2年生だそうで、図書館に読書感想文の講座にきてくれたのが小学校6年くらいだったから、大きくなってるんだろうなあ。このときのことは講師をしてくれた、こな・つむりさんの本にも紹介されていたと思います。  東海遊里史研究会のことぶきさんもご来店!9月、11月と2回の講座をお願いしてますが、9月満席!11月もあとわずか。来年も連続講座は続きます! 10月の紅子さんの写真展のおはなしも。カストリ書房のわたなべさんと紅子さんが会期中在廊!紅子さんとりつこさんのトークイベントも!(豪華すぎる)。ことぶきさんも「たいへんなことになりますよ!」と。  ことぶきさんとは、名古屋の芸能の歴史の講座とかしたいですね、と盛り上がりました。  夕方、ZINE作家のひとくちギョウザさん来店。あたらしく作られたZINE『あっという間に死ぬ』を納品にきてくれました。なか読んでたらいま10ヶ月になるあかちゃんがいるそうで、絵本も購入してくれました。僕からは10ヶ月の子におすすめの絵本を何点か紹介しましたよ。もちろんうちにない絵本も。  絵本がひさびさに売れたなあと思ってたら、なんと一年ぶりに、瑞雲舎の井上さんがご来店!多治見のひらくほんやさんのイベントの帰りだそう。いつものとおりとってもお元気。ホテルが駅西だそうで、近くに泊まるのにここに来ないわけにはいかないわよって。僕のZINE『ここは本をかりるだけじゃない図書館』も購入いただきました。ありがたいことです。  

NABC 店長日記2026年8月21日(金)

2026年8月21日(金)

お盆過ぎても暑い。今日は久しぶりにお客様の多い日でした。  短歌のことみさんが来店。東海短歌アンソロジーのこととかお茶しながらおはなし。ことみさんが新しい歌集(ZINE)を作りたいと、そのサイズのこととかも。とにかく毎日短歌詠んでるひとだからストックも多そう。毎日短歌詠めるなんてすごいな。  Zindies メンバーの地蔵さんも来店。新守山の草叢ブックスさんに寄ってこられたそう。草叢さんは明日からZINEなどのお祭りがはじまるので、ZINEのコーナーがますます充実されてる様子。僕も明後日見に行くつもり。  地蔵さんとはZindies の新しいサービスや、ちょっと先の未来のこととか話してました(ほとんどは地蔵さんの独壇場)。僕からは、ちいさな規模で開催するZINEのイベントを支援できるようなサービス、例えば出店者や出品されるZINEをまとめたカタログ作りをサポートしたりとか、できないかなとおはなししました。  短歌のちはるさんも来店。熱出されてたようなので心配。でも元気そうでなにより。ちはるさんも積極的に短歌詠まれてるし、歌会の参加や主宰も多い。そのためか詠まれてる短歌もとても美しくて、なんかどんどん遠くにいかれてる感じ。  東京から来られたご夫婦?のお客様も。以前にも来店されたことがあるそうで、名古屋は面白いです!とおっしゃって名古屋本をたくさんお買い上げ!ありがとうございます。  そのあと若い男性が来客。おはなししてみると、桑名からでデザイン勉強してて、ZINE作りにも興味あるとのこと。来年2月に桑名でZINEのイベントあるみたいよ、と出店誘っておきました。  閉店間際のお客さんは、福岡からインターンで名古屋に来てて、歩いててうちの店みつけて入ってきてくれたそうです。新しくなってる天神のこととかおはなししました。

NABC店長日記2026年8月20日(木)おやすみの日

2026年8月20日(木)

今日は木曜日。お店は開いてますが、僕はお休みもらって、昨日今日と遊びに来てるまごのみーくんとおうちにいました。 自宅での仕事といえばAI使ってイベントのチラシ作りも壁にぶつかって、中断中。便利だから使い方に慣れたほうがいいんだろうけどね。完成品のチラシつくるより、その前のアイデア出しから使ってみようかな。ちがうAIでも試してみよ。  昼過ぎに、東京の独立系書店さんからメッセージ!なんと仕入れていただいてたZINE『ここは本をかりるだけじゃない図書館』の追加注文!こつこつと売ってもらっているんだと感激。すぐ発送の準備してポストに投函。ありがたいことです。  いよいよ手持ちの在庫が少なくなってきたので、先日試し刷りしてみた「第2版」を発注するかなと考え中。うちのお店の在庫も残り10冊をきったので、そろそろかなあ。

NABC店長日記2026年8月19日(水)おやすみの日

2026年8月19日(水)

今日は水曜日なので、僕はお休み。お店は開店。でも、19時から平和園で「東海短歌アンソロジー」の打ち合わせがあるので、今日も駅西へ。  「東海短歌アンソロジー2026 『歌の種』」は若手歌人のスズキ皐月さんと永井文鳥さんが、東海地方の歌歴のわかい人たちの発表の場を作りたい、という気持ちで作られました。先日うちのお店で「編集後記」と題したトークイベントをして編集のお二人と全ての歌をよんでコメントを書いてくださった荻原裕幸さんにおはなしをしてもらいました。最後に次回は?という話になり、やはり次の号も出すということにまとまりました。それで第一回目の打ち合わせということで、スズキさんと永井さんと、あと今回からスタッフとして参加してくれることになった藤崎さんと伊藤さん、それに僕で集まることに。残念ながらスズキさんが体調不良で欠席になったので、残りのメンバーでおおまかな進め方をはなしあって、その結果をあらためてスズキさん交えて話し合いすることになりました。  東海地方(愛知・岐阜・三重)の短歌をより一層盛り上げたいということでまとまりました。  ちなみに、次号からはうちのお店での関連イベントはなくして、僕もうちのお店もこのアンソロジー企画の後方支援の立場で関わることにしました。

NABC店長日記2026年8月18日(火)

2026年8月18日(火)

出勤しようと最寄り地下鉄の駅までいったら、なにやら運行停止してて、仕方がないので、またお家まで戻りました。結局2時間遅れの15時に出勤。  いつもの様にお客さんは少ないんだけど、出版社にイベントの本(飯田一史さんの新刊)を電話発注したり!(普段は日販のシステムで発注してるけど、冊数が多いし、イベントに間に合わないと困るので、うちとしては珍しく電話発注しました)ふだんやってないことすると疲れるね。  久しぶりに日販から一箱(と言っても数冊だけ)荷物とどいたので、箱開けたりしてました。  あとは、またAI使ってイベントのチラシの作り直し。でもなかなか言うことをきちんと聞いてくれないので、ちょっとイライラ。まあ、こちらの指示が足りてないのが原因なんだろうけどね。でも指示した写真をそのまま使わず、若干加工するとか、余計なことはしないでほしい。Canva との連携もできないし。あー面倒。まあ、年寄りなので仕方ないね。  でも出来上がりの内容は、講師の先生からもわかりやすくなったと言われたので、良かった。デザインはやっぱりAIぽいので、これはなんとかしていきたいところ。伝えると良いポイントを僕が理解して自分でデザインできるようになればいいのだけれど。  まあ、どっちが作ってもいいからとにかく集客につながるのが大事。  AIにイライラしてる間に、岐阜から久しぶりのお客さん。東海遊里史研究会のかたがメディコスで講演されることをお伝えすると喜ばれました。  閉店間際にも岐阜からZINEの納品にクリエイターさんが来店。こちらにもメディコスの夜学のご案内。柳ヶ瀬の写真集を出されてるので、ぴったりのはず。 す  閉店後、埼玉県から福井県経由で名駅にこられる元学校司書のみちねこさんを待つあいだに平和園で夕飯。店主の小坂井さんと話してたら、ご自身の本を明日買いに行くよと!でも明日は僕が休みなので、食べ終わってから、店に戻ってご入用の本を用意して納品書作って、また平和園へ。ありがたいことです!ついに平和園御用達の書店に!!  そんなドタバタのあとみちねこさんと教え子のなつみさんと合流。世界の山ちゃんで手羽先とか食べて、学校図書館研究会の全国大会のはなしとかで盛り上がって、無事解散。

NABC店長日記2026年8月17日(月)お休みの日

2026年8月17日(月)

毎週月曜日はお店は開いてますが、私はお休み。市民プールにいくついでに、図書館でかりた本(たまっている)を返却するために、急いで読んだりしてましたが、こちらもたまっていたテレビの録画を観ていたら、AIの活用について面白い番組をしていました。  そういえば、このZindiesもメンバーの地蔵さんが開発しているのですが、話を聞いているとAIを使っていろんなメニューの開発をしているそうです。Zindiesの開発が始まって一年ほどですが、その短い間でもAIの進歩はすさまじく、たとえば僕が「こういうことできないかな?」と遠慮無く提案したこともAIを使えば、人の力をかけなくてもできあがっていくようになってるようです。  僕はプログラマーじゃないけど、いまの仕事のなかで、面倒だなあとか、難しいなあと思っていることをAIにさせることはできないかと考えてみました。  まずは、イベントの広報、SNSに投稿するときの文章をAIに書かせてみました。Zindiesのイベントに登録した情報だけで作ると、薄っぺらくてダメ(元の情報をつくったのは僕なので、チラシの作り方自体問題があるということね)だったので、講師の方のSNSなどネット情報を詳しくしらべるように指示を追加したところ、いい感じの文章が出来ました。ただ、やはりAIぽいかな、と思ったりします。でも僕の文章よりいいと思うので、さっそく、SNSのX、インスタ、Facebook ごとに文章をつくらせて投稿してみました。投稿後の反応はまずまずかな。でもまだ実際にイベント参加登録までには至ってない様子。  そこで、次に、イベントのターゲットになりそうな人が所属する団体などをAIに調べさせて、それぞれのSNSアカウント、メールアドレスをリストアップして、メッセージも作らせました。そしたら団体ごとに違う言い出しをつけてくれたので、それを使って何カ所か実際にメッセージ送ってみました。さて、どんな反応があるでしょうか。  もうひとつ。うちのお店で仕入れしたらいいんじゃないかというZINEの候補をAIにリストアップさせてみました。条件は愛知県内で、この一年で作られたもしくは売られているZINE、そしてできれば売れ行きのよいもの、という条件をつけました。そうしたところ、結構興味深い作品とクリエーターのリストができあがってきたので、じっくり調べてから仕入れの交渉をしてみようかと思っています。  そういえば、先日『文学フリマ物語 なぜ人は創作に魅せられるのか』鈴木沙巴良(すずきさはら)著 ウェッジ刊 を購入して、ぼちぼち読んでいます。ちゃんと勉強しておかないとね。11月8日の東京の文学フリマにZindiesとして出店するのでお楽しみに!  

NABC店長日記2026年8月15日(土)

2026年8月15日(土)

きょうは終戦記念日。この夏は「戦争をしていたころの日本」に関する本のイベントをいくつかしました。偶然開催が夏になったというのもありますが、やはり今の日本の状況にたいしてなにかできないかと思っているからだと思います。今を「戦前」にしてはいけないと思うのです。  今日も午後から二つイベントをしました。14時からは虹乃ノランさんの新刊『あかりの燈るハロー』出版記念トークイベント。京都と東京からゲストをお招きして本文の朗読をしていただきました。先日、名古屋市北図書館でのトークイベントとはまったく雰囲気の違うイベントになったのではないかと思います。参加される方も遠方から来られる方も多く、ノランさんのファンが全国にいて、今回のイベントでみなさんが交流されているのがとても良い場でした。  夕方6時からは、東海短歌アンソロジー2026 「歌の種」刊行記念トークイベントでした。アンソロジーに参加した方、今回は参加していない方、あわせて20名と少し来場され、みなさん真剣にアンソロジーを編集したスズキ皐月さん、永井文鳥さん、そしてゲストの荻原裕幸先生の講評を聞かれていました。

NABC店長日記2026年8月14日(金)

2026年8月14日(金)

今週は、自分の出勤日とお店の休業日が連続してて、お店に出るのは今日と明日の二日だけ。せっかくのお盆休みなのでちょっともったいないかとも思いましたが、休めるときには休んでおかないとね。年齢的にも無理しないようにしないと。  お休みするのがもったいないと思うのは売り上げのことより、お客さんとお話ができないことが大きく感じます。この時期、名古屋市外、愛知県外からわざわざ来店される方もあるかと思うと、そういう方に会えないのは残念なのです。  きょうはこの火曜日11日にウインク愛知で開催されたZINEイベント「イマZINE」で出会った出店者さんと、出店されてたけど会ってなかったZINE作家さんが来店。 お一人は銭湯本『そっと無言で湯につかる』を出されたなんどねずみさん。5冊仕入れさせてもらいました。なんどねずみさんは名古屋のチンドン屋さんのことも調べられているそうで、そちらもZINEにしてもらいたいものです。  もうひとかたは、写真集と日記のZINEをだされている作家さんで、きょうは手持ちがないとのことで、後日持ってきていただくことになりました。  そのあと、カフェで来店されてたご一家の男性が一冊本を買われたのでお話ししたら、うちのお店にいちどきてみたかったとおっしゃってくれて、名古屋の本だけの本屋はいいねと喜んでもらえました。ご夫婦で銭湯巡りされたり、鳥山明さんの聖地巡りをされてるそうでした。  中村図書館の村松さんが来店。きょうはお休みだそう。中村図書館で取り組んでいる「ひとはこ図書館」の棚主にならないかと! 棚主は選書(10冊くらい)するだけじゃなく、講演会もセットらしいです。今年度の後半のどこかで中村図書館で選書と講演をすることになりそうです。きまったらお知らせしますね。選書は「書店+本屋大賞+図書館+ZINE」あたりかな。僕のZINEも購入してもらわないと。

NABC店長日記2026年8月11日(火)お休みの日

2026年8月11日(火)

きょうは祝日なのでお店はお休みでした。ちょうどZindiesメンバーの地蔵さんが名古屋にこられるというので、ウィンク愛知で開催されるZINEイベント「イマZINE」会場で合流することに。  ことし初めて開催された「イマZINE」、円頓寺の本のイベントされている方たちや美鶴堂のみんながスタッフということで、初めての開催とは思えないほどスムーズな運営に見えました。  うちのお店でおせわになっているZINEクリエーターさんもたくさん出店されてましたので、ご挨拶。はじめての方ももちろんたくさんいらっしゃり、いちブースごと面白そうなZINEはないかとみながら何度も会場を回ってました。

NABC店長日記2026年8月9日(日)おやすみの日

2026年8月9日(日)

日記に書き損ねていたのだけど、先日漫画家の辻恵さんが来店されました。実は一ヶ月ほど前にも僕の不在時に来店されていてぁお会いできなかったのです。  辻さんは現在秋田書店から『のこりものにはメシがある』第1巻を出されたばかりで、前回の来店はその連載の取材もかねてだったみたい。  『のこりものにはメシがある』は太平洋戦争終戦後、満州からふるさと名古屋に復員してきた若者が名古屋の闇市(どうやら駅裏らしい)で食を通して成長していく物語。  作者の辻さんは三重県生まれで、まだ本当に若いお嬢さんですので、戦争のことや闇市のことを描くのは本当に大変じゃないかと思うのです。うちのお店にもある『名古屋駅西タイムトリップ』風媒社刊の写真がとても参考になったという話を伺って、「そうだ、著者の林先生と会ってみる?それと、その時代の調査とかは中村遊廓の研究している人とか詳しいだろうから、うちで開催する遊廓の講座とか参加してみない?」とほぼ無理矢理お誘いしたのでした。  それで、きのうからSNSメッセージでやりとりしながら、11月の中村遊廓の講座第2回の後の時間帯に、『のこりものにはメシがある』のトークイベントを開催して、そこに林先生もお誘いして、駅西の歴史、闇市のことなどのお話しをしてもらおうということになりました。再来週くらいには(お盆休みで版元が動いていないので書影とか手に入れにくいので)チラシも作れるかなと思っています。

NABC店長日記2026年8月8日(土)

2026年8月8日(土)

きょうは午後2時からイベントがあり、講師と司会の方の打ち合わせが1時に喫茶リバーであるので、僕はその1時間前12時前には出勤。天気予報では曇りのようだったんだけど、相変わらず日差しが強くて、会場の2階ギャラリーは熱がこもりそう。今日のイベントは先頃風媒社から出版された『詩人茨木のり子の誕生』の著者熊谷誠人先生の講演会。20人弱くらいの参加になりそうな感じだったのだけど、残り一週間で申込みが増えて、最終的に26名の参加になりました。となると会場はほぼ満杯で後ろの方(窓ガラスにちかいほう)では相当暑くなるはず。もう真夏の昼のイベントはやめようと、今回も思いました。が、来週15日もお昼に虹乃ノランさんのトークイベントがあるので心配。  また、土曜日の午後なので、いくらお客さんの少ない本屋とはいえ、ぼちぼちと来店があり、そのお客さんをほっておいて2階ギャラリーに上がって講演会聞いてる訳にもいかないし、お客さんと話せないのはもったいないので、結局講演は冒頭にひとこと挨拶しただけで、内容はまったく聞くことが出来ず。自分が聞きたくてイベントしたはずなのに残念過ぎる。でも予想を超える参加者さんの数だったのはよかった。  ちょっと意外だったのは、先生の著作はサイン会もありたくさん(10冊くらい)売れたのだけど(それでも参加者全員が買われたわけではない。この頃は著者イベントでも著作がおもったほど売れないことが多い。参加費をいただくこともあり本代の出費は難しいのかもしれない)、ほかの茨木のり子の本(関連書も)がほとんど売れなかったこと。先生に講演の中でおすすめの詩集とか関連書について言及してもらえばよかったかな。でも今年は茨木のり子生誕100年でもあるし、きっちり揃えておきたい。入荷がまにあわなかった日記の本の入荷が楽しみ。  ちなみに熊谷先生のサイン入りの本は2冊在庫あります。  そういえば、新美南吉の本を仕入れてなかったことに気がついて!(なんてこった)絵本と童話集をすこし発注したのでした。

NABC店長日記2026年8月7日(金)

2026年8月7日(金)

きょうも暑い。そんななかZINEでお世話になっていることみさんが来店。先日納品されたZINEの請求書をわざわざ持ってきてくれました。メールでもいいのに、といったら「あってお話ししたかったから」って❤️ ありがとうございます!  売り場の本を熱心にみてらっしゃる女性のお客様。声かけてお話ししたら、読売新聞の記事読んできましたって。「書店バンザイ」のおかげ。でも実は、何年かまえ金山のTOUTENBOOKSTOREのイベントで僕の朗読を聞いたことがあって(!)大人になって本を読んでもらう経験が初めてで、感動して泣きそうになりました、と。図書館員時代何回かTOUTENさんでは司書仲間の大橋さんと絵本のイベントしているので、いつのときかなと写真みてたらどうやら2022年2月5日のイベントだったみたい。もう4年もたつのか。読売新聞に僕の顔が写っていてそれで今の店にいることがわかって、わざわざ会いにきてくださったそうです。本当にありがたいことです。  で、いろいろお話ししてて、百道浜の図書館のこととか、そこから読まれてる作家さんとか、本屋大賞のはなしとか大いに盛り上がりました。  そのかたが帰られたあと、その話を聞いてらした若い女性のお客さんが、「本屋大賞のこと聞きたい」と興味津々で、お話ししてみるといま高校3年でたくさん小説よんでるそうで、それこと本屋大賞ノミネート作品をたくさん読んでらっしゃってびっくり。おうちの近所に図書館があって、ちいさいころからずっと図書館使ってるそう。大学生になったら本屋さんでアルバイトしたいって。

NABC店長日記2026年8月6日(木)

2026年8月6日(木)

今日のイベントは、新潮社で編集の仕事を長く勤められている新井久幸さんのトークイベントでした。新井さんは京大のミステリ研出身で、綾辻さんなどがすこし先輩にあたるそう。そんなミステリにどっぷりな学生さんが新潮社の編集部にはいったころのお話し、たとえばハヤカワミステリの編集長で詩人の田村隆一さんとのエピソード、立花隆さんとのエピソードから、若手作家だった伊坂幸太郎さんとの出会いから出版まで、最近では昨年話題になった『失われた貌』の櫻田智也さんとのお話しなど、ここでしか聞けないおはなしをたっぷり聞かせてもらえました。なんと贅沢な時間!  でもまだ、さだまさしさんとのお話とか、時間がなくて聞けなかったのが残念!また来年お招きして、続きと新作の進捗状況とか聞いてみたいです。新井さんありがとうございました!

NABC店長日記2026年8月4日(火)

2026年8月4日(火)

今週は3回イベントがある!きょうはその第一弾「染よだかさんのおやつもぐもぐうたかい」でした。染さんは1日の文芸マルシェに引き続いてのイベント。お疲れ様です。 今回の歌会は、染さんが差し入れてくれたおやつをいただきながら、たのしくかたらいながら短歌の感想などおはなしするという内容でしたが、参加者が6名も!あり(僕と染さんいれて8名)みなさんに出していただいた詠草の感想などおはなしいただくだけであっというまの90分でした。いろんな人が参加してくれて嬉しかったです。11月に2回目を計画していますのでお楽しみに。

NABC店長日記2026年8月3日(月)

2026年8月3日(月)

きょうはお休みですが、大須観音駅から徒歩8分ほどに開店した、シェア型ブックカフェ蔵六湖畔さんに行ってみました。

NABC店長日記2026年8月1日(土)

2026年8月1日(土)

本日は12時から第4回なごや駅西文芸マルシェが開催され、7人のかたに出店していただきました。酷暑日でしたので、やっぱり会場が暑く出店者のみなさんにはご苦労かけてしまいました。来年からは真夏の昼のイベントはやっぱりやめるべきかなあと考えてます。 暑い中にも来場される方が絶えず、でもゆっくり話せる雰囲気があって、出店者のみなさん同士、来場されたお客さんとの交流ができたのかなと思います。  僕も一度にたくさんのクリエーターさんと会える機会はなかなかなくて、交流できるよい機会でした。あたらしいイベントの話がもちあがったりして楽しかったです。  夜は、一転して図書館関連のイベント。青山学院大学図書館情報学の野口武悟教授をお迎えして、僕と対談というなんだか申し訳ない企画でした。テーマは読書バリアフリー。僕が図書館時代に取り組んださまざまな事項をまとめた『ここは本をかりるだけじゃない図書館』をもとに対談しました。地味な企画でしたがたくさんの方に集まってもらえ野口先生もとても楽しそうでした。野口先生から「またやりましょう」と嬉しい感想をいただいたので、次回は東京あたりで開催できるといいなと思っています。

NABC店長日記2026年7月30日(木)

2026年7月30日(木)

25日のイベントのあと、日曜、月曜とお休みでした。今週は売上げがほんとに少なくて暑さと豪雨のせいにしています。  今週末、明日はイベントが二つあるのですが、その他に近隣に新しくできるホテルのオープン日でもあります。ホテルの一角にちっちゃなライブラリー(棚)を作るということで、うちのお店から60冊ほど納品しました。ホテルのコンセプトが列車の客車&客室ということなので、名古屋中心の鉄道関係や町歩き、三河尾張地方の文化、歴史に関する書籍を選書しています。  きょうは夕方ホテルのスタッフさんたちが来られて、僕のインタビュー動画&写真の撮影がありました。ホームページやSNSで公開されるようです。  閉店間際に来店された男性、「名古屋に文化を伝える場所があるなんて」とちょっと大げさな感想をいただきました。

NABC店長日記2026年7月25日(土)

2026年7月25日(土)

 きょうは午後2時から講演会イベントがあるので、普段の出勤時間より1時間ほど早めの12時前に出勤しました。店にでると、すでに社長がイベント会場(2階ギャラリー)のエアコンのスイッチをいれてくれてました。会場のセッティングは昨日のうちにすませておいたので、あとはマイクとスピーカーをセットするだけ。室温も冷えてきたので酷暑でもなんとかなるかな。  1時前に司会進行をお願いしているジャーナリストの山本さん来店。席を確保していた喫茶リバーで待機してもらったら、なんとすでに講師の進藤先生が喫茶に!  僕がレジ奥にいた間に到着されたらしい。さっそく山本さんと事前打ち合わせ。  少しずつ講演会の参加者さんが来店され、レジでの受付もちょっと忙しくなってきたとき、Zindiesメンバーの地蔵さん来店!あたらしくなったパンフレットとかとりあえず受け取っただけで、ちゃんとお話もできず、申し訳なかったです。  今回は土曜日の午後のイベントなので喫茶の来店客数が多い時間帯と重なって、ちょっとドタバタ。そろそろ始まる時間になったら、2階のお客さんが降りてきて、エアコンが効いていないって!あわてて上がってみると、エアコンは動いているけど、窓にちかい席は確かに暑い。1階にもどってレジでつかっているサーキュレーターをもってあがり、設置。それから天井のエアコンの風向きをスイングに。スイングにすると動いているのが目で見えるのでお客さんにもエアコンが作動しているのがわかるはず。でも暑い。うちの2階のギャラリーは西の壁面が一面ガラス扉があって、カーテンもないので西日が差し込んでくるです。きょうはもうどうしようもないので、暑いままでしたが、来週1日の文芸マルシェは会場の人数も多いので、この窓の問題はなんとかしないと。  講演会には、地方や県の議員さんも参加!さすが司会の山本さんの人脈はすごい。 講師の進藤先生の熱い思いが参加者のみなさんに伝わって、後半の質疑応答も熱いやりとりになりました。最後に先生の著書のサイン会。お店に用意した新刊はもちろん、既刊の本もすべて売り切れてしまいました。  先生方をお見送りして、会場をすこし片付けて、本屋のレジに戻ると、若い女性のお客様来店、カフェのお客さんかなと思ったら、短歌のZINEをご購入。「短歌するんですか?」とか聞いてお話していると、なんと東京から観光で名古屋に来られたとか。短歌もはじめたばかりとのことだったので、名古屋の歌人さんたちの歌集とか紹介しました。こんど名古屋に来られるときは平和園に行ってみてね。  あと、黒研さんの新刊のサイン本をお取り置きしていたお客様が来店。なんとこの方も東京から!わざわざ黒研さんのサイン本を買うために名古屋に来られたそうです。先日黒研さんのトークイベントしたんですよ、っておはなししたら、イベントに来たかったけど仕事で来られなかったんですって。年内に黒研さんとな謎解きゲームイベント計画していることをお話ししておきました。  夕方、とても素敵なお嬢さんが来店。こなつむりさんの紹介で会いに来てくれたそう。(実はご結婚されていることがお話のなかで判明)色鉛筆で絵をかかれて地元の出版社から絵本もだされていて、絵本もみせてもらいました。とてもかわいい絵とお話、色鉛筆の使い方も丁寧でとてもきれい。こなさんとはイベントで知り合いになって、守山の草叢ブックスにもいってみて、大きく展開しているZINEフェアで、こなさんから聞いていた僕の『ここは本をかりるだけじゃない図書館』を見つけて購入しました、って付箋がいっぱいはってあるZINEを見せてくれました。「これを読んでこんなやさしい図書館があるんだ」って思いましたとお話してくれました。「僕はもう辞めたけど、守山図書館と志段味図書館の取り組みはまだつづいているから、ぜひ行ってみてくださいねとお願いしておきました。

NABC店長日記2026年7月24日(金)

2026年7月24日(金)

毎日酷暑💦💦 って毎回書いてるけど、特に今日はお客様が少ない。この気温だと外出して本屋にいってみようとか、危険な行動かもしれません。  今年に入って初めて打ち水をしました。16時過ぎだったけど、まだまだ日差しは強烈で、特にうちのお店は西日がすごくて、打ち水してもあっという間に撒いた水は蒸発してしまいました。焼け石に水とはこのこと。  明日のイベントの参加者さんに一斉におしらせ。イベントが14時からと、一番暑い時間帯になるのですが、参加者のみなさん、たぶんうちのお店は初めての人がほとんどのはず。はじめての方は特に高齢の方はスマホの地図機能を苦手にしている方も多くて、30分から1時間くらい道に迷われるケースも多いのです。それで、注意喚起とお店の場所の案内、喫茶リバーの看板と木造の小屋が目印ですよとお知らせ。お店の電話番号もあらためてお知らせ。  明日の会場は2階ギャラリーなので、きょうのうちにセッティング。といっても椅子をならべるだけでしたが、汗かきそうなくらい。  さて、きょうはなんの本買って帰ろうかな。  と一冊購入。 閉店間際に若い男性が来店。話しかけたら、守山の人で図書館時代にお世話になった書店さんの近くにお住まい。仕事場が円頓寺で、きょうは駅西の散歩してて偶然お店見つけてくれたそう。ありがたいですね。