これまでの店舗日記

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NABC 店長日記2026年10月22日(木)

2026年10月22日(木)

 きょうは、Canvaで頼んだ名刺ができたと連絡があったので、名駅前の受け取り店舗アクセアカフェに出勤前に立ち寄ってみました。キンコーズみたいなお店にちっちゃなカフェスペースが一部屋分くっ付けた感じ。ちょっと雑然とした店舗で、カフェも使ってみたんだけど、ちょっと暗くて狭くてそんなに居心地はいい感じではなかったです。ニュースでみかけたセルフカフェ(なんと名古屋の企業)のほうが明るくていいかも。印刷して送料なしで受け取れるのはとても便利。これからも使います。  プリントパックに頼んでたチラシは自宅に届いたので、お店にもっていって配布用に折ったのですが、面つけを間違っていて残念。次回から直すことに。丁寧に考えればいいのに、ついいい加減にやってしまうのは良くない癖ですが、まあもうこんな歳なので仕方ないです。  お店はきょうも静か。入荷した本の登録をして、写真にとってSNSで入荷の発信と、あわせてイベントの案内をしました。もう少し参加者が増えてくれるといいのだけれど。最近は発信力のなさを痛感していて、どうしたものかと思っています。  週末のイベントときょう入荷した本をあわせて、平台を手直ししました。  夕方、男性が来店され、棚をじっくり見られたあと、ZINEをたくさんご購入。一年ほど前にいらしたことのある方で、お話うかがったら、なんと長久手の生涯学習プランの策定委員の会議でお会いしたことがある方でした。そういえば長久手の生涯学習計画はどうなったのでしょう。僕は体調不良で途中で会議にも出ることができなくなってしまったので申し訳なかったです。でも、市立図書館と文化の家がコラボして展示やイベントができてたのでその点はすこしお役にたてたのかもしれません。  長久手の話のあと、なぜかあんかけスパのお店の話になり、いろいろとお店をおしえていただきました。自宅や職場から歩いていけるところに有名なお店があるのがわかったので機会があったら行ってみます。胡椒辛いのはちょっと苦手なんだけど、久しぶり(10年以上ぶり)に食べてみるのもご縁かな。

仕事兼プライベートの名刺を作ってみたはなし

2026年10月21日(水)

 きょうは水曜日でお休み。なんと気温が30度と暑い一日でした。午後プールにいったのですが、半袖半ズボンで行きました。さすがに周りにそんな格好はいなくて、ほとんどの人が秋の装いでした。でもみんな暑かったんじゃないかな。  お店のプリンターがとうとう言うことを聞かなくなったので、イベントのちらしとか印刷できなくなってしまいました。けど、ちらし配布してもどこまで効果があるか微妙なのと、コピー用紙とプリンタのインク代が結構お金かかるので、どうしたもんかなあとちょっと悩んでた(そんな大げさな)のですが、チラシを一枚一枚印刷するより、Zindiesの「これからのイベント」をPDFにする機能を使って、A4裏表一枚のイベント案内チラシを作った方が安くすみそうだから、そういうことにしてたんだけど、そのタイミングでついにプリンターそのものが使えなくなってしまいました。  仕方ないので外注に出そうと考えて、名前を聞いたことのあるプリントパックをつかってみたんですけど、どうも僕の技術が未熟でなかなか入稿できなかったんです。なんかいかトライしてやっと印刷できることになって、近々届くはず。どんな感じになってるのか楽しみのような、こわいような。費用も安いので、プリンターと格闘するより精神的にもいいなと思ってます。どうしても一枚ずつ印刷しないといけないときは、自宅の安いプリンターで印刷してお店に持って行こうかな。  ついでに、名刺にもZindiesの店舗案内、イベント案内のQRコード載せたいと思って、こんどはいつも使っているCanva で名刺をつくることにしました。こちらはいつものようにCanvaでデザインして、そのまま印刷ボタンをクリックするとそこから入稿ができるのがとても便利。それに修正も細かく指示してくれるので、ほぼ失敗がない(でも初回はQRコードが一部背面にかくれてしまって認識できないのに気づかず印刷してしまいました)のですが、自宅までの送料がプリントパックより高めかな。こまったなと思ったら、アクセアカフェというところに取りに行けば送料無料でほぼ翌日にはできあがるようなので、なかなか便利。カフェも名駅近くにあるので仕事に行く前にとってこれるはず。とここまで書いてたら出来上がったとメールが届きました! あした取りに行こう。両面カラー200枚で800円。裏面にはZINE『ここは本をかりるだけじゃない図書館』の宣伝と購入先をいれておきました。デザインのセンスはないのでそこは残念。  お会いする方にお渡ししていきますね。

NABC店長日記2026年10月20日(火)

2026年10月20日(火)

 やはり、紅子さんの写真展があった先週とは違って店内はとても静か。普段の日のレジは一日三人くらいしか打つことがありません。またそういう日常にもどりました。  紅子さんの写真展が終了したので、展示販売されていた紅子さんの写真集『紅子の色街探訪記 3』と、シリーズ紅子の色街探訪記 をそれぞれ数冊ずつ仕入れさせてもらいました。そのうち写真集には紅子さん直筆のサインをしていただきました。 きょうはその仕入れ登録とビニールに入れる作業をのんびりしていました。  ぽちぽちとお客様が来店。ドイツはベルリンから観光で名古屋にこられたご夫婦?が英語の本はないかと来店されましたが、残念ながらおいてないです。国際センターにいって各国語の名古屋案内パンフとかあればもらってこようかな。  3時過ぎに前職の図書館の同僚が来店。ひさしぶり、このあいだ会ったときより元気そう。喫茶リバーでお茶しながらたくさんおしゃべりしました。話してたら、彼女がかばんをごそごそしてなかから小さな冊子をとりだして、みせてくれました。なんとコピー用紙にちいさな文字でたくさんの短歌が印刷されて、折り本になっていました。彼女が詠んだ短歌が60首以上。こんなに詠むんだとびっくり。夜の歌会にも参加してくれました。折り本の歌集、うちで仕入れて売るよって言ったんだけど、恥ずかしいからと断られました。いつか売らせてもらえるといいな。  夜は、うちのご常連の歌人ちはるさんの「駅西ちいさな歌会」でした。こじんまりとした会ですが、じっくり短歌の評ができて勉強にもなりますし、とても楽しい時間でした。さいごにちはるさんから、参加されたみなさんに「歌集を買ってじっくりよむことが、短歌の勉強になります」と力説されました。たしかに。  みなさん、どんどん歌集買って読みましょう!  

講演会のスライドを修正する日

2026年10月19日(月)

 きょうはお休みの日。11月3日に三重県亀山市の図書館で講演をすることになっていて、発表のスライドを作っています。これまで図書館員時代から、何回か図書館員向けとか図書館に関係している人向けの講演はしていたので、その時作っていたスライドを、また使おうかとも思ったのですが、すでに図書館員を退職してから1年半たっているので、昔のスライドをそのまま使うのはどうかなと疑問に思いました。  どうしたもんかなと思って、そうだ今はやりのAIにアイディアをだしてもらおうと、これまで使ったスライドとか、ZINE『ここは本をかりるだけじゃない図書館』を全文読ませてみました。そのうえで、亀山市の方針や、あたらしくなった亀山市図書館の情報も取り入れさせて、スライドの構成をつくらせてみました。  なんども指示(プロンプトっていうらしい)だして(プロンプトの出し方がとっても難しい。「言語化」の流行ってプロンプトのためかとおもってしまう)、スライドができてきました。  いままでのスライドは、どうしても志段味と守山の図書館で取り組んだことをイベントのチラシをこれでもかってスライドに張って、すごいでしょってっ感じでした。でもそれだとチラシの説明をすることで時間が過ぎてしまうので、聞いてるひとに、僕の言いたいことがちゃんと伝わっているのか自信がありません。  まわりに相談できる人もいないし、AIが同僚・部下代わりみたいになってしまって、それはそれでいかがなもんかと思いますが、スライド作りもひとりよがりになるより、AIという別の視点でつくのもいいかなと考えました。  スライドができて少し放っておいたのですが、いよいよ講演会の日が近づいてきたのであらためて読み直したところ、どうしても違和感のある表現やスライドの構成があったので、きょうはそこを自分の言葉と思ってることに修正することにしました。  スライド削ったり、新たに加えたり、なかの表現を変更したりして、スライドをバージョンアップしてみました。とりあえずまた少しのあいだ放置しておこうと思います。     講演会の情報はこちら。 https://www.city.kameyama.mie.jp/library/article/2026093000015/

NABC店長日記2026年10月18日(日)

2026年10月18日(日)

 きょうは日曜日で通常お店はお休みですが、2階ギャラリーの紅子さんの写真展があるのでお店を開けました。紅子さんの写真展もいよいよ最終日です。  ギャラリー開場すると続々とお客様が来店、2階へ上がって行かれます。きょうは男性一人客が多いかな。初めて来るかた、二度目、三度目の方といらっしゃいます。僕は1階の書店のレジにいるので、2階の様子は防犯カメラでチェックしてますが、開場後30分もしないうちにたくさんのお客様でにぎわっている様子でした。  東海遊里史研究会のことぶきさんも来店。きょうは静岡で遊廓の研究をされているお友達と一緒でした。もちろんこの方も紅子さんやカストリ書房の渡辺社長とも旧知の仲のご様子。また、東京から渡辺社長のご家族も来店されました。撤収のお手伝いにこられたそうです。奥様もみなさんと顔なじみの様子でした。みなさん、遊廓研究仲間って感じでしょうか。毎日のように県外から来店されていた男性も静岡のかただそうで、みなさん、本当に仲よさそうです。  5人くらいのグループで来店された方もけんがいからのよう。お一人がZINEを購入されて、声をかけてくれました。みなさん東京からで、シェア型の書店を運営されているメンバーなのかな。いまは仙川駅ちかくみたいですが、祖師ヶ谷大蔵に移転されるとか。みなさん紅子さんファンで、写真展があるたび、みんなで鑑賞ツアーをされているんですって。本当に紅子さんのファンが熱いです。  きょうはギャラリーの閉場が17時なので、普段より2時間短め。15時過ぎるとまたお客様が増えてきました。みなさんもう一度紅子さんにご挨拶されているのでしょう。品切れしていたグッズを求めて再来店されたかたも。でも、また品切れしてたんですって。残念。でも、後日紅子さんのサイン入りでそのお客さん宅に送ってくれるそうです。よかったですね。  17時の閉場間際までお客様が途絶えることがありませんでした。撤収の立ち会いにうちの社長が出社してきたので、僕はバトンタッチ。最後に紅子さんとカストリ書房の渡辺社長とご家族に挨拶。また写真展の開催をお願いしました。  今回の写真展では、来場されたお客様が紅子さんの写真展だけでなく、一階の書店でもたくさん本を買っていただけました。これだけ本の売上げが上がったギャラリー催事は初めてです。紅子さんのファンには本好きの方がおおいんですね。顔なじみになったお客様も多数! 明日からはもうそんな熱いお客様とも会えなくなるかとおもうととても寂しいです。紅子さんの写真展がおわっても来店してもらえるような品揃えにしないといけないなと強く思いました。

「みんなのがん教室」の旅 塩尻編

2026年10月17日(土)

 きょうは本屋の仕事をお休みして、日帰りで塩尻市へ。  図書館員時代に取り組んでいた、図書館でのがん教育の場作り「みんなのがん教室」。名古屋市守山区の志段味図書館で6年ほど前に始まり、ほどなくして長野県塩尻市のえんぱーくにある市立図書館でも開催されるようになりました。その後、志段味図書館と同じ守山区にある名古屋市守山図書館も志段味図書館と交互に開催しています。  この取り組みは「がん哲学外来メディカルカフェシャチホコ記念を主宰されてる彦田かな子さんが図書館と協働で開催しています。毎月1回、志段味もしくは守山図書館で「みんなのがん教室」が開かれています。今月(2026年10月)で55回を数えます。  私は「みんなのがん教室」スタート時から昨年3月の図書館の退職まで関わっていました。この取り組みは彦田さんの熱意で実現、継続しています。そんな彦田さんにはたくさんの仲間と支援するかたがいます。そのなかに、塩尻で「がんサポートおむすび」という当事者会をされている小口浩美さんがいます。小口さんは「みんなのがん教室」の初回からわざわざ塩尻から名古屋の志段味まで来られたのですが、終了後、塩尻でも「みんなのがん教室」をしたい!と熱く語られたので、塩尻にはえんぱーくという素晴らしい図書館があるじゃないですか、ぜひえんぱーくの図書館に提案してください、と志段味図書館のイベントチラシをお渡ししたのでした。  その後小口さんのがんばりがあって、塩尻図書館で「みんなのがん教室@図書館」が、まずはおためし企画として開催が決定して、翌年度からは正式に継続開催されるようになりました。「みんなのがん教室」の話はZINE『ここは本をかりるだけじゃない図書館』に小口さんや彦田さんの手記がありますので、ぜひお読みください。https://sheepsheepbooks.stores.jp/items/693c12d9029af1c7671e372a  今回、久しぶりに塩尻のがん教室に伺ったのには理由がありました。  昨年11月に、福島県南相馬市の図書館のみなさんに呼んでいただきまして、職員さん向けに志段味と守山図書館での取り組みについてお話をさせていただきました。その際、相馬市の図書館のみなさんに、遠い名古屋からきて話してるんだから、話聞いておわりじゃなくて、絶対何か形にしてねとお願いをしたのです。  そうは言ってみたものの、多分なにもしてくれないよなあと思っていたのですが、、なんと、今年度南相馬市図書館でも「みんなのがん教室」の開催がきまったと聞いてびっくり。それで、南相馬市図書館の司書さんたちが、がん教室開催準備のため塩尻のがん教室の視察にくることになったそうです。その話をきいたら、そりゃあ名古屋から塩尻にいかないわけにはいかないじゃないですか。本当はもう図書館員じゃないので最初は参加するかどうかまよってたのですけど、図々しく顔出すことにしたというわけです。 えんぱーく塩尻図書館の「まるごとがん教室」のおしらせはこちらhttps://www.instagram.com/p/Dei-1JGk7JG/?utm_source=ig_web_copy_link&rpxt=NTc4MTIwNjQ2YQ==  ということで、来年3月14日(日)は久しぶりに南相馬市図書館に伺う予定です。  

NABC店長日記2026年10月16日(金)

2026年10月16日(金)

 きょうもいろいろなお客様がご来店されました。といっても大半が2階ギャラリーの紅子さん写真展のお客様でした。1階の喫茶リバーも本の売り場も昨日とは打って変わって静かな1日でした。それでも出張の帰りでこれから新幹線に乗るというお二人が、ZINEを3冊買ってくださって、「帰りの新幹線で読みます」。  着物姿に草履の若い女性が大きなスーツケースもって紅子さんの写真展を観に来られて、スーツケースをレジでお預かりしたときお話聞いたら、冨田こけしさんという方で、三味線一本で全国の農村とか温泉町まわってるそうです。いわゆる旅芸人さん。びっくり。いろんな人と出会うことができるのが紅子さんの写真展ですね。とってもありがたいです。  休みだった月曜火曜、あと昨日今日と、また新しいイベントを仕込んでいて、まずは3つほど公開しました。あとでリンクはっておきますね。  そういえば、久しぶりに結女さんがご来店。やはり紅子さんの写真展に。結女さんは 以前、岐阜のストリップ劇場で照明のアルバイトをしていて、そのころのことをエッセイに書いてZINE『踊る劇場』を出版。アンダーグラウンドなお店を探訪した『アングラ探訪記』も人気です。 (結女さんのプロフィールはこちら https://zindies.co/aeza?locale=ja ) 公開したイベントはこちら 『読み捨て夕刊紙記者の悪戦記 「名古屋タイムズ」私史』(風媒社)刊行記念! 犯罪と世相 ―追っかけ記者の回想― 2026年11月13日(金) 19:00〜20:30 https://zindies.co/events/353?locale=ja なごや駅西短歌読書会 テーマ本 水町春第二歌集『帰り道ひとりで泣いた人にだけ月の光はあたたかく差す』 2026年12月4日(金) 19:00〜20:30 https://zindies.co/events/348?locale=ja トーク&ワークショップ 第三者返答って、何だろう?〜「やさしい日本語」の「優しさ」の視点から〜 2026年12月11日(金) 19:00〜20:30 https://zindies.co/events/350?locale=ja 現在企画中はあとひとつ。確定したらおしらせしますね。 そのほか、これからのイベントはこちらをご覧ください。 https://zindies.co/fqpi/events?locale=ja

NABC店長日記2026年10月15日(木)

2026年10月15日(木)

 火曜水曜と連休をもらって、久しぶりの出勤。僕のいない日も、普段の日よりもZINEや本が売れててびっくり。昨日は詩集や歌集、文芸同人誌などをたくさん購入されたお客様がいらしたそうで、売り上げ確認してびっくり。その場にいて挨拶したかったなあ。  きょうも紅子さんの写真展にいらっしゃるお客様がたくさんいて、午後はほぼとぎれなく来場されていた感じです。平日とは思えませんでした。本当にファンがたくさんいらっしゃるんだなと思いました。  そのなかで、ほぼ毎日来場されるお客様もいらして、そのたびに一階でも本を購入してくださる方がいて、きょうも一冊お勧めしたら購入いただきました。本当にありがたいです。  僕自身なかなか写真展の会場にいけないのですが、きょうは時間みて2階へいって、千円のガチャをしてみました。そしたら三等の暖簾があたりました! 吉原を代表する高級妓楼の角海老のデザインでした。自分の部屋にかざりましょう。ガチャのまえで紅子さんとすこしお話しできました。紅子さんは昨日名古屋の有名なキャバレー花園にいかれて、とても楽しかったそうです。そんな話してたらそばにいた男性のお客さんがキャバレーの達人ぽくて、いろいろレクチャー受けました。僕自身はいちどもいったことないので、しらないことばかり。勉強になります。  そんな話を、あとで下の売り場でやはり紅子さんの写真展二度目の女性のお客様と話してたら、私も行ったことがないから一緒にいきましょうという話になってびっくり。 ひとりではいきにくかったので実現すると楽しそうです。そのあと来られた男性のお客様もキャバレーの達人らしく、この男性からもいろいろ教えてもらいました。みんな行ってるんだなあ。    日が暮れた頃、若い女性ふたりがフリーペーパーを見たいと来店されたので、ご案内しました。あとで降りてこられたとき声かけたら、美大の学生さんでゼミかなにかでZINEをつくる課題があるので、参考にするために来店されたとのこと。じゃあうちのZINEの棚も見て帰りなさいと、いろいろなZINEを紹介しました。今月開催される円頓寺のほんのさんぽみちや、新栄の外国のZINE専門店さんも紹介して喜んでもらえました。ZINE作ったらうちで売らせてねと言ってお見送り。頑張って欲しいね。  紅子さんの写真展には本当に「濃い」お客様が多く来場されていて、本の売り場にも関心をもたれて一階でも購入される方が多いです。こんなギャラリー展示は初めてです。本当にありがたいです。はじめて来店される方もほとんどで、また本屋にも来ますねとおっしゃってもらえることが多くて嬉しいです。  18日で写真展終わるのが寂しいくらいです。

NABC店長日記2026年10月12日(月・祝)

2026年10月12日(月)

 きょうは祝日でしたが、紅子さんの写真展が開催されるにあわせてNAgoyaBOOKCENTERも開店しました。開店時間は11時。写真展は3日目。きょうも12時開場でした。きょうは開場前に並んで待つ人がいなくて、さすがに連休最後の日は来場も落ち着くのかなと思ったのですが、開場すぐから続々と来店・来場されて途切れることがありませんでした。落ち着いたのは夕方くらいになってから。  2階ギャラリーの入場客数は今分からないですが、本屋の売上げは昨日よりもよくて、初日とならぶくらいありましたから、ギャラリーも忙しかったと思われます。毎日来場される方、二日に一回来られてるかたも結構いらっしゃるようで、顔見知りになっちゃうくらいです。女性のお客様も多く、男女比は半々か、若干男性が多めかなという感じです。  きょうは僕がビルのシャッターを開けるので、11時には出勤しました。ひさしぶりにお弁当を(スープジャー)作って(昨日の夕飯ののこり)もってきました。図書館員時代以来だからもう2年くらいお弁当作ってなかったので、スープジャーを棚から出したときは懐かしかったです。  15時くらいに、歌人の水町春さんご来店!先日発売された第2歌集『帰り道ひとりで泣いた人にだけ月の光はあたたかく差す』にサインをしていただきました。  なにか出版記念イベントしませんか?とお誘いしたところ快諾いただきました!  年内あたりに開催したいなと思います。決まりましたらお知らせしますね。お楽しみに!  レジにこられた女性から、藤坂さんですかと聞かれてびっくり。おはなし聞いたら岩倉のあの人たちのお仲間ですって。びっくりです。このかたも紅子さんのファンだそうで、お仲間に名古屋で紅子さんの写真展があるとお話ししたら「あそこの店は面白いところだからぜひ行きなさい」と言われたとかw  そろそろ閉店まで30分というときに、若い女性が来店され、分厚い本を2冊レジにもってこられたので、挨拶したら、なんと最近でた『岐阜・繊維のまちを歩く』著者のお一人でした! 京都の本屋さんの話とか、研究されてることとか、ご自身の著書のことなどお話しできて楽しかったです。ご著書は取次を通ってないので、次回出勤日に出版社に連絡してみようと思います。   閉店間際。イケおじ風なお客様が平台、棚を見てらっしゃるので、閉店業務は中断して待ってましたら、なんと僕のZINE『ここは本をかりるだけじゃない図書館』をお買い上げいただきました。あと遊郭のZINEも。ご挨拶したら、なんと一年前にも来店された学校司書さんでした。いまは転職され守山区で福祉関係の仕事をされているそう。ZINEが守山区の二つの図書館での取組が書かれているので、勉強のために読んでみるそうです。ありがたいことです。  結局、最後の二人のお客様のお買い上げで今月2番目の売り上げとなりました。  日曜日と月曜日と休日出勤したので、明日明後日はお休みします。とても濃い三連休でとても楽しかったです。これも、色街写真家紅子さんの写真展のおかげです。紅子さん、カストリ書房の渡辺さんありがとうございます。紅子さんは18日最終日まで在廊されますので、お時間ありましたらぜひお越しください。  

NABC店長日記2026年10月11日(日)

2026年10月11日(日)

 きょうと明日は、休・祝日ですがギャラリーで色街写真家紅子さんの写真展が開催されるので、書店部門も営業をします。といっても時短で、写真展の時間12時から19時に合わせての営業です。とはいえ僕の勤務時間的には普段よりちょっと長めの勤務です。  今朝は写真展の前の時間に、中村遊廓の跡地を巡る街歩きイベントがあって、それが終わってから紅子さん、みなさんが来店され12時ぎりぎりの開場でした。昨日ほどの行列はありませんでしたが、夕方までひっきりなしに写真展をめざしたお客様が来店されました。女性のファンの方も多くて、「名古屋で写真展してくれてよかった!」と何人ものかたから言われました。みなさん紅子さんにお会いして幸せそうなお顔して帰られていきました。お一人のお客様には「どうしてこのお店で写真展することになったの?」とダイレクトに聞かれることもあり、本当に名古屋在住のファンの人に喜んでもらえてよかったです。名古屋や愛知のファンだけじゃなくて、千葉県からのお客様が別々にお二人も。お一人は東京の写真展に行けなくてという方、もうお一人は東京も、名古屋も、写真展があれば全国どこへでも行くという熱心なファンの方でした。  そのほかにも、静岡や岐阜の北部からみえたかたも。  きょうは喫茶リバーは閉店したので本の売り場は比較的静かだったのですが、売り上げは結構ありました。17日にトークイベント に登壇されるりつこさんのZINE4点全てお買い上げのお客様や、遊廓関連、駅西関連の本を買ってくださる方も、お土産がわり?でお店の缶バッジも買ってもらえました。    15時ごろ、Zindiesメンバーで開発者のちくらさんが来店されたのですが、なかなかレジから離れることがなくて、じっくりとはお話しできなかったのですが、ショップがより使いたくなるような工夫をして、ショップの登録をもっと増やしたいねという話になりました。  そういえば普段あまり売れない絵本が、昨日きょうと売れました(一冊は取り置きですが)。売れたのは『ぞうれっしゃがやってきた』です。同じ絵本が続けて2冊売れるなんて、うちの店では本当に珍しいのでびっくりしました。この絵本はちょっと前に中日新聞で紹介されたのですが、その記事を読まれた方が買ってくださったのでしょう。2冊仕入れててよかったです。売れるまでに一年くらいかかるかなあと思ってました。  先日、来店された若い女性がまた来てくれました。前回は東野圭吾の読書会にお誘いしたら、課題本の『白鳥とコウモリ』の上巻を買ってくれたのですが、きょうは、上巻を読み終わったので下巻を買いに来ましたって。ありがたいですね。ギャラリーの写真展も観てもらえました。東野圭吾読書会に参加してもらえると嬉しいなあ。  御常連で遊廓研究に興味がある地元の図書館員さんも来店。昨日仕入れさせてもらったばかりの、地元のドクター藤田亜希子さんが書かれた『ぽかぽか言葉は世界を変える』を絶賛おすすめして購入頂きました。著者地元の図書館でもなにかイベント実現できたらいいなと思っています。  写真展に岐阜からこられたお客さまと話してたら、池井戸潤さんも岐阜のご出身と教えてもらいました。まったく知りませんでした! お客さまによると加茂郡八百津町が出身ではないかと。早速、話題の本を発注しましたけど、売れるかなあ。売れるといいなあ。  きょうも2階への来店が普段の何十倍もあったので、時間のある閉店後に階段の掃除して帰ります。

NABC店長日記2026年10月10日(土)

2026年10月10日(土)

 きょうから色街写真家紅子さんの写真展が始まりました。普段は13時出勤なのですが、きょうはがんばって11時30分に出勤しました。すでにお店の前には2階ギャラリーの開場(12時〜19時)を待つ人がちらほらいらっしゃる感じ。  早めに出勤したとたん、本のお買い上げのお客様。若い女性のかたで、ZINEをお買い上げ。声かけてみたら、札幌からお仕事で名古屋にいらしたそう。名刺をいただいたので私の名刺も受け取っていただきました。ZINEもご自身やお友達と作ってらっしゃるそうなのです。ZINEのメンバーに半田高校出身のかたがいるそうなので、ぜひうちのお店にもおかせてくださいとお願いしました。いよいよ札幌のZINEクリエーターともつながりそうです。  そろそろ2階ギャラリーがオープンするので、お店の前をみてみたらなんと二十人くらい待ってらっしゃる! 12時ぴったりにお声掛けしたら、つぎつぎと階段をあがって写真展会場に。あっという間に会場がいっぱいになったようです。  2階のお客様の入りがひと段落したころ、きのうSNSでつながった、中村区在住のお医者様が来店されました。ご自身で本を出版されたとのことだったので、仕入れをさせてくださいとお願いしてたところ、すぐにお持ちいただきました。  11月8日に名古屋市中村図書館で開催される「みんなのがん教室」の講師、彦田さんのお友達だそう!なんとどうしていままで繋がってなかったんだろう? 志段味のがん教室にどうして来られなかったのか聞いてみたら、遠いから!ですって。確かにね中村区から志段味に行こうと思ったら一時間以上かかるもんね。でも一度くらい参加してくれてもよかったじゃないですかとお話ししておきました。  職場は緑区の桃山診療所で、所長をされてるそうです。内科の先生だそうですが、それだけじゃなく、緩和ケアや、ヨガインストラクターなどされていて「社会的処方」を実践されてます。初めての著書は『ぽかぽか言葉は世界を変える』で、うちの店で平積みすることになりました。医療従事者として言葉の力がどれだけ患者を助けることができるか、そのことを伝えるための本です。  中学生のお子さんも、最近学校内で「ぽかぽか言葉」の大切さについて伝える活動もされてるそうなので、うちのお店で親子でイベントしてもらえませんかとお願いをしています。春休みくらいに実現させたいと思っています。お母さんには僕のZINEも買っていただきました。きょうはいろんな人にZINE買ってもらえて1日で3冊も売れました。すごい。    紅子さんの写真展は、全日程紅子さんが在廊されるので、本当にたくさんのファンの方が来店。と〜ってもディープな一日となりました。紅子さんだけじゃなく、カストリ 書房の渡辺社長もきょうは終日在廊され、ことぶきさんこと東海遊里史研究会の畠野さんも長い時間在廊されてました。午前中は、17日にトークイベントに出てくださるりつこさんがわざわざ大阪から来店されました。なんと豪華なメンバーでしょう。りつこさんの出されたZINE4点は一階の売り場で展開しています。  日が沈んだ頃、ミシェルさんが来場!バンドの練習の帰りだそうです。ちゃんとご挨拶するのは初めてだったのでとても幸運でした。豊橋と豊田から写真展にこられたお客様と四人でミシェルさんに写真とってもらいました。ミシェルさんのSNSで紹介されるかな。  本当に熱い一日でした。明日日曜日も写真展があるので、本屋も開店します。僕も写真展が始まる12時にはお店にでようと思います。

NABC店長日記2026年10月8日(木)

2026年10月8日(木)

 きょうは久しぶりに荷物が届いていました。先日発注した『胎動短歌』のバックナンバーと新刊。Xで取り扱いしていることをお知らせいただいたので、欠品をあわてて注文したのでした。新刊、といっても夏くらいの発売だったようですが、僕が見落としていて申し訳なかったです。その7号も豪華な歌人さんたちがたくさん。贅沢な一冊です。  土曜日からの紅子さん写真展にあわせて遊廓関係の本の仕入れも。こはく文庫『地獄の反逆者 松村喬子遊廓関係作品集』も入荷。よく知らずに発注したのですが、松村さんは大阪出身で中村遊廓で娼妓として働いていたそうです。その後仲間と一緒に遊廓を脱出し、公娼制度の廃止運動に取り組んだ女性です。  きょう入荷した2冊ともそれぞれお店の品揃えを豊かにしてくれる本だなと思っています。ぜひみにきてくださいね。

NABC店長日記 2026年10月6日(火)

2026年10月6日(火)

 きょうは、出勤前に大須にある出版社、風媒社にたちよって新刊とか仕入れてきました。14時過ぎに出勤。そういえば、今夜の読書会イベントのレジ設定をしてなかったことに気がついてセッティング。    今週末から色街写真家紅子さんの写真展が2階ギャラリーで始まるので、平台の本の並びを変えてみることにしました。これまで、レジ前の小さな平台に展開していた遊廓関係の本を、いわばメインの平台と面陳台に移動させて、メイン平台と面陳台に展開していた名古屋短歌の歌集などをレジ前の平台などに移動させました。どちらもとても本が見やすくなったと思います。が、面陳台においていたZINEの移動先を窓際の面陳台(書店で店の外におく週刊誌の棚みたいな)に少し移動して、もう一カ所通常の書棚に差しで置くことにしました。でも差しだと背表紙にタイトルのないZINEも多いので、どこになにがあるかわかりにくいという欠点があります。取り扱うZINEが増えている以上仕方ないのですが、いずれなんとかしたいなと思っています。  棚を変更してから、きょう入荷した本を登録してましたら、さっそくお客様が来店。最近よく来店される遊廓に興味をもたれている女性でした。先日も遊廓関係の本を購入してくださったのですが、なんときょうも!ありがとうございます。  夕方、高校生ぽい若い女性が来店。移動した短歌の平台をみていて、藤井柊太さんの『パースペクティブ』をご購入。レジで高校生ってきくと、そう。詳しく聞いてみたら、千葉に住んでて高校を一年休学してて、夏は中央アルプスの山小屋で一ヶ月アルバイトして、その帰りなんだけどいったん千葉に帰るとお金がかかるし、ちょうど連休があるので名古屋によって夜次の目的地にむけて夜行バスに乗るんだそう。そういえば店の隅に大きなリュックを置かれてました。とっても明るくて行動力ありそうな高校生さん。詩を書くのが好きで、最近は詩をラップで表現するアーティストのファンになってるそうです。相当な本好きだとおもったのと、夜行バスまでの時間がまだあるようだったので、19時からの「ゆるっと読書会」に誘って参加してもらうことになりました。  ちょうど読書会の主宰、ててさんが来店されたので高校生さんを紹介。飛び入り参加ですが、とても楽しい読書会になりそう。  読書会には、絵本作家のゆかこさんも参加。テーマの「人生をかえた一冊」は当然虹乃ノランさんの本に違いありません。僕は下のフロアにいたので、全部は参加できなかったのですが、2階からときどきみんなの楽しそうな声がきこえてきました。  途中で2階に上がってみたら、ちょうど高校生さんが本の紹介していて、その本がブラッドベリの『華氏451度』。SF好きなんですって!僕も先日読んで面白かったSF短編集『陽の光が消えた町で』を紹介しました。  ててさんの読書会は2回目でしたが、今回もたのしい会でしたので、次回の開催もててさんにお願いしました。1月に開催できそうです。

NABC店長日記2026年10月3日(土)

2026年10月3日(土)

9月の長雨が嘘のように10月に入っていい天気が続いてます。お客様もやっとお出かけができるようになったようで、今日は来店される方が多い感じです。  午後出勤すると、午前中にZINEが売れていてなかなか出足がいいです。売れてたのはAZさんの「名古屋本屋めぐり 北西エリア編」。うちの店のロングセラーです。いまの時季にぴったりですね。  岩倉のお客様が来店。すこし前に中村公園前の串カツ屋さんで、岩倉の図書館研究会のみなさんと飲んだ時以来。お母さまが書かれた本を2冊納品にこられました。お母様は中村区で社会問題に取り組んだ方だそうです。中村区の郷土資料ですね。  娘さんご本人は最近太田忠司さんの「名古屋駅西喫茶ユトリロ」の第1作を読んでとっても面白かったからと、2作から6作までまとめてお買い上げ!ありがとうございます。  若い男性が来店、短歌の本などたくさんレジにもってきて「おぼえてますか?」と。はて?と思ったら、以前、歌人の水町春さんの『微炭酸短歌』を買ってくれた高校生さん!ちょっと大人っぽくなってたので聞いてみたら、いまは大学生になって横浜に住んでるそう。きょうは水町春さんの新刊『帰り道ひとりで泣いた人だけ月の光はあたたかく差す』を買いにこられたのだけど、うちの店は来週入荷予定なので、大変申し訳なかったです。横浜の本屋さんにあると思うよと伝えたら、ちょくちょく名古屋に帰るからまた来ます!って。感激(泣)  歌集とかたくさん買ってくれました。いまの大学には短歌サークルがないそうなので、自分で作ったら?とアドバイスしておきました。

NABC店長日記2026年10月2日

2026年10月2日(金)

 きょうも良い天気。空は高いけれど残暑は続いています。  きょうも13時に出勤して売り上げを確かめたら、午前中にZINEが売れてました!ありがたいです。  先月の草叢ブックスさんのZINEのイベントでお知り合いになった、絵本をつくられているZINE作家さんがご来店。アポのメールが届いていたのに、見逃していてごめんなさい。ZINEの話とかたくさんしました。次回はご自身の作品を2点ほど持ってきてもらって仕入れすることにしました。  一ヶ月ほど前にもいらした女性のお客様。遊廓に興味をもたれていて、今回もたくさんお話をしました。ZINEもお買い上げいただきました。僕はここ最近、関連資料を読んでいたので、前回よりも詳しいお話ができてよかったです。  先日の中村遊廓の講座には都合がつかず参加されなかったそうなので、11月の第2回の参加をおすすめしたのですが、残念ながら現在満席状態でした。  19時からは短歌読書会。テーマ本は藤井柊太さんの『パースペクティブ』今回はなんと藤井さんもわざわざ名古屋までいらっしゃて参加していただきました。  ありがとうございます。

NABC店長日記 2026年10月1日(木)

2026年10月1日(木)

 久しぶりの晴天。秋晴れかなと思ったら暑くて、むかしだと残暑って感じの気候でした。1時に出勤したら、すでにレジが一件あり。いい感じです。    若い男性が来店。遊廓・色街コーナーをみてらしたので、「10日から紅子さんの写真展するんですよ」と声かけたら、まさにSNSでその話題を目にして来てくれたそう。ことぶきさんたちのZINEや加藤晴海先生の新刊、風媒社の『歓楽の名古屋』などたくさんお買い上げ! ありがとうございます!    夕方、若い女性が来店。話しかけたら福岡からライブで名古屋に。博多にすんでるんだけど、大きな本屋さんばかりで小さな本屋さんがないって言うから、箱崎のブックス・キューブリックを紹介しましたよ。あとは最近の天神の変わりっぷりを教えてもらいました。来年は福岡の文フリにでようかな。  そういえば、東京から出張で名古屋にきた若い男性が、「月刊なごや」を探しに来店。おかあさんに頼まれたのだそう。うちの店の二階には ONLY FREE PAPERというフリーペーパー専門売り場があるので、ネットでヒットしたのかも。でもうちにはおいて無くて、喫茶のマスターも聞いたことないので、ちょっと調べてみたら、老舗飲食店中心に配布されている冊子らしい。残念ながらうちの近所には配布している店がなくて、もって帰ってもらうことができなくて残念でした。    

NABC店長日記2026年9月29日(火)

2026年9月29日(火)

きょうは、9月最後の出勤日。売り上げはぼちぼち。ZINEと歌集が売れてくれて嬉しい。 シェア棚の新しい家主さんが入られて、きょう棚作りに来店。ご夫婦でたくさん海外旅行に行かれて、その旅日記をご夫婦それぞれがZINEにされています。おひとりが「あざらし」好き、もう一人が「骸骨」好き、だそうです。  夜7時からは読書会。ご常連のちはるさんが主宰で、テーマはレシピ本。参加者は僕一人で差しで読書会。それぞれ思い入れのあるレシピ本を持ち寄ってのトーク。スマホが登場してからは、レシピ本を買うことも少なくなったのかなと思いますが、人気の料理家はいつの時代もいらっしゃいますね。  トークでは子供の頃からの生活や、家庭をもってからの生活とかの話が次々と。レシピ本の読書会は奥が深いです。

NABC店長日記2026年9月26日(土)

2026年9月26日(土)

 きょうは14時からと18時30分からの二つのイベントがありました。昨日も夜、夕凪歌会のあと、会場のセッティングをしていたのですが、きょうの14時からのイベント「初心者のための中村遊廓入門第一回」は定員35名が満席という大人気講座になったので、一人で受け付けするだけでも大変だなあと、少し余裕もって早めに出勤しました。  日販から1個荷物が届いてたので、開けてみると先日電話で追加発注していた、ひつじ書房の『遊廓を生きる/遊廓を記憶する』加藤晴美著が!なんというタイミング。間に合ってよかったです。講師のことぶきさん(SNSでの名前)も到着して、パソコンとプロジェクターのセッティングして、スクリーンにちゃんと映ることを確認してから、また一階へ。追加できた本を棚に出して落ち着いた頃からすこしずつ講座の参加者さんが来店。  ほぼ開催の時間になったので、2階にあがるとほぼ満席。レジが忙しかったのもわかるね。会場を2階と告知していたので、実はレジで受付せずにそのまま階段を上がる人もたまにいます。ちゃんと1階で受け付けしてねと、これからは事前にお知らせしておかないといけませんね。きょうも席の数とレジの売上げがちょっと合わなかったから、まあいいかと思ってたら、終了後本を買ってくれた人が参加費もって、払ってくれたのでよかったです。  今回の講座は、僕の提案で、遊廓の入門をテーマにしてもらいました。遊廓ってみんな断片的なイメージはあるはずなんだけど、ちゃんと習ったことはないだろうし、気軽に読める入門書も見当たらないので、わからないまま、なんとなく遊廓ってレトロロマンと思いがちな感じがしていたので、まずは基礎からおしてもらおうと思ったのです。  そもそも性産業で、女性の性を金にかえて経済を回す社会にレトロロマンを感じるのは間違っていると思うのですよ。中村遊廓の歴史を学ぶことで、より深く考える機会になってもらえればいいなと思っています。  本屋の店長としては、今日の講座のあとの関連書の売上げが一日の売上げでは過去一番じゃないかというくらいレジも忙しかったので、ちょっとほっとしました。それもこれも講師のことぶきさんのおかげです。ありがとうございます。  11月28日の第2回目は、講座の前にはまだ席に余裕があったのですが、きょうの夜みるとあっという間に満席近くになってました。  講座の修了後から、ことぶきさんと第三回の開催にむけて打ち合わせしています。詳細がきまったらお知らせしますね。 本日もうひとつのイベントは18時30分からの「夢を持つ権利を奪われたこどもたち」東京新聞編集委員の池尾伸一さんの著書『仮放免の子どもたち「日本人ファースト」の標的』刊行記念の講演です。日本で生まれ育ち、日本語しか話せない子どもたちが、親の在留資格の問題で突然親の母国に一家ごと強制送還されてしまう。その実態と問題点についてお話ししていただきました。子どもの権利条約を批准している日本が「児童の最善の利益」を無視していることをどう考えるといいのでしょうか。この本に登場する子どもたちはその権利をないがしろにされているのではないか。外国人の子どもたちだから関係ない、ではなく、昨日まで同じ教室や部活で一緒だったともだちが行政の力で突然拘束され飛行機に乗せられてしまう。それはあまりにひどいでしょう。少なくとも「最善の利益」とは言えないと思います。図書館員時代、児童サービスの提供をしたり、多文化サービスに取り組んだりしましたが、まさにそのサービスの対象となる外国籍の子どもたちの置かれている状況や課題をもっと知っておくべきだったと思いました。  二つのイベントの間の時間に、なんと人気歌人の千種創一さんがご来店! 新刊の歌集『四月草紙』にサインをいただきました。すこしお話ししたのですが、千種さんのご親戚が、むかし遊廓の旭廊のちかくで商売をされていたことがあったそうです。そのお話しまた詳しく伺いたいですね。  それにしても二つの大きなイベントを半日でするのはさすがにつかれました。若い頃とは違うのでもうすこし考えないとねえ。でもチャンスは逃したくないし。      

NABC店長日記2026年9月25日(金)

2026年9月25日(金)

 昨日から、久しぶりに目眩が再発してて、今朝も出勤前に軽い目眩が発生して、一時間ほど遅刻しました。血圧の問題かな。嫁さんにバレるとお酒を控えろ(最近はそんなに飲んでないけど)と言われるので「たいしたことないよ」とふらふらしながら釈明して、出勤しました。    きょうは瀬戸市在住の作家東山泰子さんが来店されたのですが、そういう事情ですれ違いでした。新刊にサインしてもらおうと思っていたのに。また次の機会に。  かっこいい男性が来店。最近福岡に拠点を作ったという映像と本を介した場作りをしているそうです。福岡に帰る途中、名駅でGoogle マップでZINEとか扱っている書店をさがしたら、うちが出てきたそうです。最近、そんな話をお客さんからよく聞くようになりました。Zindiesの開発者のちくらさんの話だと、AIが探しやすいような仕様にしているそうなので、もしかしたらAIのおかげかもしれません。  今夜は歌人浅井美也子さんの夕凪歌会です。様子はまたのちほど。

NABC店長日記2026年9月24日(木)

2026年9月24日(木)

 昨日の日記を書こうとしてるところなんですが、最近はすぐ忘れてしまって。来店されたお客さんがいつの日のことだったか、ごっちゃになってしまいがちです。  今週末のイベントにあわせて発注していた本が、いろいろありながらなんとか着荷して一安心。シルバーウィークは19日土曜日いがい全日休業だったので、きょうは他の荷物も少し入荷。相変わらず売れ行き良好書の発注品は届かないですね。ICCの赤根所長の新書も未入荷。赤根所長は名古屋のご出身なんです。そんなに売れなくても一冊でいいから棚に入れたいな。なんだか、書店というより図書館の郷土資料コーナーの棚を作っている感じです。    今週末のイベントが明日と明後日で3つあって、参加者があわせて50人くらいになりそうで、うちのイベントの案内を配布したら、少しは反応あるかしらと、印刷しようとしたら、またプリンターが不調。こんなプリンターに出会ったのは初めて。まあ印刷して配布しても正直いってコスパ良くないので、思い切って紙での案内はやめたいとも思うんですけど。やっぱり紙で渡したい世代のせいか、配れないのが残念。自宅で印刷してこようかな。自腹はいやだなあ。コピー用紙とインク代を経費にしたらいいか。  暇なので、いろいろ考えていたら、若い女性が来店。ZINEの棚を熱心にみていたので声かけたら、自分も友達と一緒にZINEを作ろうと思っていると話てくれました。もともと小説を書いているんだけど、ネットも含めてどこにも発表していないそうなんだけど、いちどZINEのイベントに出てみたいので、それにあわせて出したいとのこと。  名古屋在住らしいので、出来たらうちに持ってきてねと名刺をお渡ししました。できるといいね。