Zindies は MCP(Model Context Protocol)のサーバーを公開しています。Claude や ChatGPT などの AI チャットにつなぐと、会話の中で ZINE・クリエイター・店舗・イベントをたずねられます。
対応を確かめているのは Claude と ChatGPT です。MCP に対応したほかのクライアント(Cursor など)からも、同じ URL でつながります。
AI / クローラ向けの Markdown 版はこちら → /mcp.md
できること
読み取りはログインもトークンも要りません。お気に入りとイベント参加だけ、あなたのトークンが要ります。
- さがす
- ZINE・クリエイター・店舗・イベントを、名前や説明文から横断して探します。
- 聞き方の例: 「旅」をテーマにした ZINE を探して。
search- くわしく見る
- 作品なら取扱店舗と通販リンク。クリエイターなら作品一覧。店舗なら住所・営業時間と置いてある ZINE。イベントなら会場・出展者・プログラムまで。
- 聞き方の例: この ZINE はどこで買える?
get_creator / get_creation / get_place / get_event- 近くの店舗
- 場所を起点に、ZINE を置いている店舗を近い順に並べます。
- 聞き方の例: 渋谷駅の近くで ZINE を置いているお店は?
find_places_nearby- イベント
- これから・開催中の ZINE イベントを、期間や地域で絞って。店舗ごと、クリエイターごとの一覧も出せます。
- 聞き方の例: 来週末に関西であるイベントは?
list_events / list_events_by_place / list_events_by_creator- お気に入り トークンが要ります
- 気になったクリエイター・作品・店舗・イベントを、会話の中からお気に入りに入れたり外したりします。
- 聞き方の例: このクリエイターをお気に入りに入れて。
toggle_favorite- イベントに参加 トークンが要ります
- 参加の登録と取り消し。参加すると、そのイベントはお気に入りにも入ります。
- 聞き方の例: このイベント、参加で。
rsvp_event
英語・韓国語・繁体字中国語で会話していれば、名前や説明はその言語で返ります(翻訳のない項目は日本語のままです)。
セットアップ
つなぎ先はこの URL ひとつです。クライアントごとの登録のしかたを続けて書きます。
MCP サーバー URL:
https://mcp.zindies.co/
Claude(claude.ai / デスクトップアプリ)
- 「カスタマイズ」→「コネクタ」(設定の「コネクタ」)を開き、「カスタムコネクタを追加」を選びます。
- MCP サーバー URL を入れます。認証は「サインインなし」のままで構いません。
- 「追加」を押すと、チャット入力欄の「+」→「コネクタ」から会話ごとにオン・オフできます。
- ツールごとの許可(常に許可 / 確認する / ブロック)は、コネクタの「ツールの権限」で変えられます。
Free から Enterprise まで、どのプランでも追加できます(Free はカスタムコネクタ 1 つまで、Team / Enterprise は管理者が追加します)。お気に入りと参加に使うトークンは、コネクタ設定に「リクエストヘッダー」欄が出るアカウントなら Authorization に「Bearer(空白)トークン」の形で入れられます。欄が出ない場合、Claude では読み取りだけになります(トークンを使いたいときは Claude Code をどうぞ)。
Claude Code
ターミナルで 1 行。読み取りだけならこれで足ります。
claude mcp add --transport http zindies --scope user https://mcp.zindies.co/
お気に入りと参加も使うなら、トークンをヘッダーで渡します。
claude mcp add --transport http zindies --scope user https://mcp.zindies.co/ --header "Authorization: Bearer <token>"
ChatGPT
- 設定で「Developer mode」をオンにします(「コネクタ」の「詳細設定」か「セキュリティとログイン」のどちらかにあります)。
- 「コネクタ」で「作成」を選び、名前と MCP サーバー URL を入れます。認証は「なし」を選びます。
- 新しいチャットで「+」→「Developer mode」からコネクタをオンにします。
ChatGPT のコネクタにはトークンを渡す欄がないため、読み取りだけ使えます。Deep Research の情報源としては使えません。Developer mode を使えるプランと地域には制限があります(最新の条件は OpenAI のヘルプをご確認ください)。
ほかのクライアント
Streamable HTTP に対応した MCP クライアントなら、同じ URL を登録するだけでつながります。書き込みには Authorization ヘッダーで Bearer トークンを渡します。
- MCP サーバー: https://mcp.zindies.co/
- 接続情報(.well-known/mcp.json): https://zindies.co/.well-known/mcp.json
- サービス索引(llms.txt): https://zindies.co/llms.txt
トークン(お気に入りと参加に使います)
トークンは、お気に入りとイベント参加を「あなたとして」行うための鍵です。読むだけなら要りません。
- Zindies にログインし、設定の「全般」で「開発者向けメニューを有効にする」をオンにします。
- 開発者ハブのトークンページで、トークンを表示します。
- クライアントの設定に、Authorization ヘッダーの値として「Bearer(空白)トークン」の形で入れます。
トークンページ: https://developer.zindies.co/token
トークンでできるのは、あなた自身のお気に入りと参加の操作だけです。ほかの人のデータには触れません。
トークンは他人に渡さないでください。漏れたと思ったら、トークンページで作り直せば古いものは使えなくなります。
出てくるもの・出てこないもの
AI に渡しているのは、Zindies が公開している情報だけです。会話の中身が Zindies に送られることはなく、届くのはツールへの問い(検索語や場所など)だけです。
- 出てくるのは公開ページにあるものだけ。非公開の作品や、まだ本人が登録していない仮のクリエイターは出ません。
- イベント一覧は、サイトのイベント一覧と同じ編集です(ZINE に関わるイベントだけ。公開前のものは出ません)。
- 読者のデータは誰にも返しません。お気に入りや参加は、あなた自身のトークンでしか動きません。
- お気に入りの数や参加者の数といった数字は返しません。
- よくある質問や事務局だよりは、この経路には載せていません。