変わりつつある「シェア」の形
2026年9月13日(日)
SNSでは「シェア」という形で自分が持っている情報を他人に伝えられる。 気になるWebページを見つけたら、URLをシェアしたくなるものだ。しかし、最近のSNSはURLをシェアすることを望まなくなっている。XにしてもFacebookにしても、URLを共有するポストは他人の目に触れにくい。URLというかリンクによって別のサイトに飛べるというのがWebのよいところだったはずなのに、むしろ自社サービスに閉じ込めようとする動きはとても残念である。 と嘆いていてもSNSサービスが変わることはないので、Zindiesでは、シェアの形を「画像」にしようとしている。URLを共有するときも、OGPと呼ばれる、シェアする時に出てくる表示をコントロールする情報があるのだが、URLが使いにくい以上、そこには頼れない。だとすれば、ページの内容を「画像」にしてしまって、それを共有すればよいのではないか。 画像にすればURL共有とはみなされないし、インスタなどにもそのままポストできる。また、画像の中にURLを入れてもリンクにはならないが、AIで画像にあるURLを認識させるのは難しくない。また、テキストと違い、自由に中身をレイアウトできるので、表現力が上がるというよい面もある。 こうして地道な改善は続くのであった。